嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:769号)


嬉野温泉の冬の灯りの祭典「嬉野温泉・あったかまつり」が、
1月28日から開幕されました。(2月19日まで開催中!) 

<商店街の華灯篭の様子>

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初日は、午後7時半より温泉町の守り神=豊玉姫神社で開会式
&点灯式が行われましたが、主催団体である“あったかまつり”
実行委員会の木原靖弘委員長の開会の辞を皮切りに、同会長で
観光協会会長の山口保氏の主催者のご挨拶、また、ご来賓と
して谷口太一郎嬉野市長、石井秀夫県議会議長のご両名が祝辞
を述べられました。

<開会式の木原実行委員長の挨拶>

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それと前後して「点灯式」が執り行われ、会場の豊玉姫神社の
中の様々な灯篭に一斉に灯りが灯り、幻想的な雰囲気となり
ました。
また、毎年、全国から俳句を募集し、その優秀作から約百句を
約百台の華灯篭に書き込んで約1ヶ月間、嬉野温泉のメインスト
リートの本通り商店街に掲示されるのですが、その作品の発表
も開会式の中で行われました。
今年の兼題は「暖」で、最優秀作品の“俳句大賞”には・・・

「露天風呂 知らぬ同志で 月愛でて」  宮崎市 平岩貞夫

が選ばれ、優秀賞には、次の二つの俳句が選ばれました。
「暖かや 鉛筆書きの 母の文」 嬉野市塩田町 楠田美和子
「ばあちゃんの 手からしみでる 暖かさ」多良中学校 永石実央
(いずれも敬称略)

<舞台上に掲示された入賞した優秀な各作品>

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さらに、舞台上では、観光協会の国内観光振興チーム長の池宮
さんから「嬉野温泉のユルキャラ」のデザイン画の発表があり、
作者の有田工業高校の野田明日香さんが舞台上に登壇し、会場
のみなさんから万雷の拍手を浴びていました。

<嬉野温泉のゆるキャラ当選作品の発表と野田明日香さん>

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最後に、恒例の郷土芸能の上演が行われ嬉野町の今寺地区の
”面浮立”の奉納が行われ鬼面を被った男達の勇壮な踊りが
かがり火や灯篭の灯りの中で凄みと幽玄さまでが醸し出され
るような雰囲気になりました。

<郷土芸能・今寺地区の”面浮立”の舞>

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“あったかまつり”開会式のフィナーレとして、ちょっと早目
の節分の鬼払いの豆まきまで飛び出して会場は大いに盛り上が
りました。

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この「嬉野温泉・あったかまつり」は2月19日まで賑やかに
開催されますが、この間、シーボルトの足湯がある”湯遊広場”
では、カッポ酒や嬉野の里芋の振る舞い、「温泉湯どうふ」の
ワンコイン提供もあり、また、芸能組合では連日午後4時から
「あったか・芸妓の舞い」、「肥前吉田焼の絵付け体験」
「灯篭づくり体験」「絵手紙体験」、そして各お茶屋さんでは
「百円茶屋」、嬉野温泉旅館組合の加盟旅館では「半額入浴
サービス」、そして有志の飲食店や旅館では「あったかおもて
なし御膳」や「あったか晩酌セット」などの企画やサービスが
満載されています。

<三上先生と真弓女将の三年連続のランタン作品>

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皆様、この期間に、温泉も人情もあったかい嬉野温泉へ
是非にお出かけください。

「美肌の湯」と美味しい「温泉湯どうふ」が待っています!




嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:768号)


1月23日午後3時から和多屋別荘・会議室「丹頂の間」において、
嬉野温泉観光協会「地域力開発プロジェクト会議」の<新幹線・
街づくりチーク>の第10回会議を下記により開催しました。

(1)報告事項
  <イ> 2011年12月の新幹線長崎ルートの予算付けとその内容
   (1) 諫早駅〜長崎駅の間の予算が確保された。
   (2) 武雄温泉駅〜長崎駅の間がフル規格の予算が確保された。
   (3) 肥前山口駅〜武雄温泉駅の間の複線化が予算化された。

  <ロ> 観光TAXI小委員会の活動報告
   (1) 第1弾として「鹿島市」への時間割引生の「観光TAXI」
     を企画中で、「ガタリンピックTAXI」や「祐徳院で恋愛成就
     TAXI」のリーフレットを作成中。
   (2) 第2弾として「嬉野市内」の観光TAXIを、第3弾として
    「有田町」を取り上げる予定。

<ツアタク=観光タクシープランの鹿島版のリーフレットの原稿>

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  <ハ> 佐賀県と遼寧省の交流について
    (1)10月25日に中国の遼寧省・瀋陽市に佐賀県の事務所
開設された。
    (2)11月25日〜28日の間、古川知事を団長に132名の
訪問団を組織し実施。
(3) 遼寧省からの交流の要請は「医療・医薬品開発」
と「陶磁器の生産」「温泉地の開発」の3点で
     佐賀県からは「佐賀県内の企業の進出とビジネスの
     交流」「佐賀県産の農産物等のPR」、「観光客の
     招聘」「教育の交流」等を要請
    (4) 本渓市に「日本温泉文化村」の建設を決定
    (5) 3月13日〜14日連泊で遼寧省からの訪問団が嬉野
     温泉へ来訪
(6) 4月10日〜13日の間、佐賀県及び全国各地の温泉
     旅館ホテルの経営者等30名が遼寧省を訪問し、
     「中日温泉文化協会」を創設の予定。

<中国・遼寧省の瀋陽代表事務所の開所式の様子>

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<ニ> 佐賀県香港代表事務所の開設について
(1) 1月10日の開設披露レセプション
(2) 香港総領事館、佐賀県人会、SOGOデパート
     を訪問
(3) 香港人の嗜好・・・飲酒は少なく、緑茶を好む
(4) 佐賀県人会の会長=副島氏はJT香港社長で伊万里
     市のご出身
(5)日本大手企業の香港代表は、殆どアジア全体を
     統括している

<ホ> 【参考情報】=嬉野市商工会の平成24年度の主な
     事業方針
  (1) 塩田津の活性化と観光的なPR
(2) 志田焼の里の周辺整備と「道の駅」的な施設の
     拡充
(3) 嬉野茶の香港への「緑茶」のリーフの輸出
(4) 台湾産ボトリングテイーの嬉野紅茶等による生産
     販売
(5) 観光協会の「地域力開発プロジェクト」との連携

(2)議事
<イ> 新幹線西九州ルートの予算折衝と開業時期について
*12月の政府与党の協議で、新幹線の3ルート=
    「北海道」「北陸」「西九州」の同時着工が決定さ
     れた。
    * 開業は平成34年の予定。
    * 長崎駅〜諫早駅間の予算化が決定された。
    * 長崎駅〜武雄温泉駅間のフル規格も決定。
    * 肥前山口駅〜武雄温泉間の複線化の予算も確定
    * 鳥栖駅〜武雄温泉駅間のフリーゲージトレイン化
     も決定。

<ロ> 新駅周辺の「農振地除外」のその後の進捗
*もともと優良農地なので農振地除外が難しかったが
「農振地除外」の方針で今後の作業を進めることに
なった。
この件で県庁の担当部局にも全面的な協力を得た。
* 今後、区画整理の手法で進めたい。

<ハ> 「医療センター」の将来計画
* 嬉野温泉新駅と病院の建物のバランスを取りたい。
*嬉野市の周辺地とのアクセス道路の整備は?
*「長崎道」=高速道路の嬉野ICから現在の34号線の
    一位原交差点までの新しい県道ができれば、波佐見町
    や佐世保市とのアクセスはよくなる。
    *吉田地区や鹿島市とのアクセスは?
    *県道吉田線と鳥越トンネルを経由すればよいと思う。
*「医療センター」の建設は、新幹線に先行して平成
29年度でよいか?

*現状では、新病院の完成を平成29年度末で努力し
     たい。
    * 新幹線駅に付随する駐車場等の工事は新幹線開業
     に併せることになると思う。

 <ニ> 「県立国際大学の大学校」の構想の進捗状況
*佐賀県は県立大学の立地を検討している嬉野市と
     しては、如何か?
* 現状では確たる回答はない。
    *「サガン鳥栖」のファームの誘致の可能性
    *2月の鹿島市での「祐徳ハーフマラソン」に今年も
関東学連の強豪チームが嬉野温泉や鹿島市に宿泊
     し蟻尾山公園のクロスカントリーコースで練習、
     合宿する予定。
*昨年の全日本女子柔道の合宿、ソフトバンクホークスの
     本田選手の自主トレ合宿など合宿やスポーツ大会
     を今後も誘致していきたい。
    *サッカーの天然芝コートを佐賀市=2面、鳥栖市=
     2面で整備する予定。
    *鹿島市の蟻尾山公園と嬉野市のみゆき公園で、
     J-1のアウエイチームの練習地や、J-2の合宿など
     を誘致することが可能。

(5)閉会

<新幹線・街づくりチーム会議の会場風景>

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以上のような内容で、今回から2ヶ月に1回の会議開催となった
ものの、”嬉野市の街づくり”そのものの真剣な議論が続いて
います。・・・乞うご期待!!!




嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:767号)


今年も、「嬉野温泉・あったかまつり」の季節がやってきました。
この「あったかまつり」を開始するようになった経緯は・・・、
現在の“九州観光推進機構”の前身である“九州観光誘致協議会”
(=九誘協)を当時のJTB九州営業本部長の長与さんとJTB協定
旅館連盟九州連合会長の私が走り回って、当時の九経連会長の
大野会長にトップに就任して頂き、九州全体の観光振興の組織を造
り上げたのですが、その第1弾の仕事として、長崎の「ランタン
まつり」を原点として、「九州・冬の灯りの祭典」と称して九州各県
で{灯り}をテーマとした新しいイベントを立ち上げたのですが、
佐賀県では「嬉野温泉・あったかまつり」になった訳です。

<嬉野温泉・あったかまつりのリーフレット>

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このまつりの期間は嬉野温泉のメインストリートである嬉野温泉
商店街に全国から応募された「俳句」をアクリル製の灯篭に書き込
み、約100基を並べて美しい光のロードが出来上がります。
また、小さな路地の隅々まで大中小の灯篭や提灯が灯り、季節的に
は厳しい寒さのなかでも嬉野温泉の人々の温かい心が観る者の伝わ
ります。
そして、長崎市の中華街の中国の旧正月=春節を祝う「ランタン
まつり」を“動”とすれば、「嬉野温泉・あったかまつり」は、“静”
のまつりともいえるでしょう。

<三上先生と和多屋別荘・女将のランタンづくりの風景>

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わが和多屋別荘では、青森県五所川原市出身で福岡県古賀市在住の
ランタン・アーテイストの三上真輝先生と、和多屋別荘の真弓女将の
共同制作による今年のランタンの製作が始まりました。
製作の作業の過程もお客様に見て頂こうと、ロビーの一角をアトリエ
的に開放し、連日、三上先生と真弓女将、そしてお手伝いの従業員
スタッフで午前中から夜間まで作業が続いています。

<熱心にランタンに絵を描く真弓女将>

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この和多屋別荘のランタンは、女将の描いた絵を主にして、第1年目
は「お地蔵さん」、昨年の2年目は「招き猫」、そして今年は第3弾と
して「だるまさん」になりました。

1月28日(土)から2月19日(日)の間に、様々な催事が行われ
る「嬉野温泉・あったかまつり」に是非、ご来遊ください。
そして、三上先生と女将の新作の「ランタン・だるまさん」をご覧
下さい!



嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:766号)


1月18日の午後1時30分より、商工会嬉野事務所にて執行部会
(=正副会長、商業・工業・建設・観光サービスの各部会長、及び
青年部長、女性部長による会議)を開催し、全国的に展開されて
いる商工会事業の「選択と集中」に関する会議を開催しました。
「選択と集中」とは・・・、各地の商工会では、その人件費は
各都道府県の商工会連合会が負担し、その原資は各都道府県の
行政が負担している中で、各地の商工会では会員の減少で財務
基盤も脆弱化しており、過去の商工会の業務を一旦、棚卸して、
本来的に実施すべき事業を“選択して集中する”と言う意味
での作業です。

<「選択と集中」の会議の資料>

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私が担務している「嬉野市商工会」では、会員は漸減状態なが
らも、800名を超え佐賀県にでは最大の組織で、実施している
事業も約90を超える多さです。
数年前に“塩田町商工会”と“嬉野町商工会”が合併し「嬉野市商工
会」となったのですが、様々な事業やイベントの実行部隊の青年部や
女性部が先行して融和一体化し、かなり活発な運動を展開しています。

私が、商工会長として常々考えていることは、嬉野地区には、“嬉野
温泉観光協会”や“嬉野温泉旅館組合”があり、また、商店街、料飲
店などの各業種組合も組織化され活発に活動をされているので、特に
商工会は塩田地区に力を入れていくべきと思っています。
今年度の反省に立って、4月からの新年度は県連の指導の“選択と
集中”の方針に沿いながらも、特に、塩田地区の伝統的建造物群で
ある「塩田津」の町並み景観の維持、そして、産業遺構である「志田
焼の里」の周辺整備に力をいれ、それぞれ商業や観光産業としての
充実を図りたいものと考えております。

<塩田津における旧CARのベントの様子>

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嬉野地区については、昨年度から今年度は「肥前吉田焼」を主とした
窯業振興に注力してきたので、新年度からは、ペットボトルの普及
で(失礼な表現がら・・・)弱体化している“嬉野茶”の振興を
行っていく所存です。
具体的には、茶生産者や茶商の皆さんの努力で、「嬉野紅茶」の
生産・販売が軌道に乗りつつあるので、第二弾として台湾の阿里山
への研修を行い、烏龍茶の生産へのチャレンジを行うこと。
更に、“低温抽出・低温殺菌”で製造されているであろう「ワイン
のようなボトリング・テイー」の製造と販売、さらに佐賀県香港
代表事務所や香港佐賀県人会のご支援を受けて、香港地区を中心
とした中華圏での「緑茶のリーフ=茶葉」の販売強化を考えて
います。

<左から緑茶、嬉野紅茶、ペットボトル茶、ボトルの高発酵茶>

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さて、当日の18時30分からは、商工会女性部の新年会に正副
会長3名が参加しました。
冒頭に山口ひろみ女性部長のご挨拶があり「昨年の東日本大震災
やその後の地方経済の実情、また、嬉野市の女性部の活動への
感謝の言葉」などのお話を承りました。
その後、商工会長の挨拶と言うことで、前述の「選択と集中」の
話を、はじめ様々な商工会の課題を簡潔にお話致しました。

<新年会の会場の様子と女性部のダンス>

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小田副会長の乾杯の音頭で宴がはじまり、暫くして、恒例の塩田
地区の元気な女性部員の方々のダンスが舞台上で披露されました。
私も会席料理の一部をかき込みようにしながら、各女性部員の席
を回り始めた所、突然、宴会場の電気が消え、司会の声が・・・
「本日は、海外から特別ゲストがやってきました・・・」
ここで、私の心の中は「・・・ああ!今年も悪ふざけが始まった!
ヤバイ!」と思ったとたん、宴会場に“嬉野温泉のレデイー・ガガ”
が入場してきました。

<LADY-GAGAならぬLADY-SAGAの登場で大盛り上がり!>

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思わず、「まじカヨ!」と叫びつつ、「新ネタじゃん!」・・・
あとは、宴会場がどれほど、盛り上がったか?・・・、
桑田圭祐の唄並みにエロイ宴会になりました。
ジャン、ジャン!!!

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嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:765号)


1月11日は、佐賀県代表事務所の開設のための訪問団の実質的な
活動に入りました。
午前中には、宿泊したホテルのホールで、日本のJETROの香港
事務所の講演会がありましたが、この内容は、ボリュームが
大きいので、別途、報告します。

今回は、多くの県議会議員や市町長や各団体の代表の約60名で
構成されていますが、それぞれ3チームに分かれて香港の政治、
流通、産業、など各分野の視察を行いました。

<香港の日本領事館の格式ある表示板>

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私は、知事と県議会議長のグループに入り、最初に香港の日本
領事館の隈丸総領事を訪問しました。
厳重な計画の二重セキュリテイーの入口を入り、会議室にて
まず、古川知事のご挨拶があり、昨日のパーテイー出席への御礼
の言葉と佐賀県の代表事務所へのご協力のご挨拶がありました。

<香港総領事館の会議室での面談の様子>

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隈丸総領事からは、次のような挨拶と質問への回答の発言が
ありました。
(1)中国本土に事務所を移設する他の県がある中で、今回の
   佐賀県香港事務所の開設に敬意と祝意を表します。
(2)ワーキングホリデー制度で多くの香港の若者が日本へ
   行き、働いてもいる。 修学旅行などの若者は開放は
   されているが、有名大学への進学競争が激しいので、
   低学年よりもより高年齢の学生の方が呼びやすい。
(3)日本の企業や地方公共団体への方々には「日本ブランド」
   の確立」と「“ALL-JAPAN”の好感度で日本のイメージ
   アップを!」と申し上げている。
(4)日本への渡航は、昨年の大震災でかなり落ち込んだが、
   最近は急速な回復がなされている。
(5)香港は、口コミ社会であり、日本への観光や日本の商品
   の体験をさせて満足させると成功しやすい。
(7)大きな中華圏の中のことはであるが、香港人はシンガポール
   を色んな意味でライバルとしてみていて、特に金融や
   TAXの優遇措置、輸出入など経済面で競争が激しい。
(8)農産物などは、九州各県が互いに香港市場で競争しているの
   で、“ALL九州”の考え方で連携、共同してビジネスにした
   方が良い。
(9)伝統的な精緻な日本文化の魅力は、香港人には魅力的で
   資産家が多いのでビジネス効果が上がるのではないか。

以上のような、隈丸総領事と古川知事や同席者の質疑応答は有意義
なものであったと思います。


総領事館を後にして、香港佐賀県人会の幹部の方々と昼食をとりながら
交流を深めました。
特に、県人会長のJT香港の副島社長のお話は、迫力があり、
故郷佐賀県を思う熱いお気持ちに、感動しました。
また、地元の佐賀県にも毎月1回位は帰省されていて、嬉野温泉も
良く、会社や個人的にも利用されていて、わが和多屋別荘もご利用
頻度が高いとのことで、その場で御礼を申し上げました。
昼食会の際の話題を数件、列記します。

<佐賀県人会の副島会長さん達との昼食会の様子>

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(1)香港人は、基本的に昼食時も夕食時も酒類を飲まない
   とのこと。 理由は、夫婦共稼ぎでフィリッピンン人のメイドを
   雇う家庭が多く、ご主人が酔っぱらうと家庭の和が乱れ
   るもとになるとのこと。
(2)食事の際は、お茶やコーラを飲む人が多く、烏龍茶では
   なく緑茶が多い。
(3)香港には、居酒屋から料亭まで多くの日本料理店があり、
   人気がある。 日本人の調理師も多い。
(4)香港の日本企業の代表や幹部は、アジア全体や東南アジア
   全体を管轄しており、中国だけでなく、モンゴルからインド
   ネシア、インド、中東近くまで飛び回っていて、週末しか
   香港に戻らない。

昼食後には、すぐ近くの香港の中心部に開設された「佐賀県香港代表
事務所」を見学しましたが、家賃の高い香港ではどこのオフィスも
手狭のようですが、狭いながらも立派な事務所に誇りを持てました。

<佐賀県香港代表事務所の様子>

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<SOGO香港店の幹部のお二人と古川知事の面談の様子>

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その後、香港島の繁華街にある日本系のデパート“SOGO香港”を訪問
しました。
澤田副店長、萩野部長のお二人から様々な情報をえましたが、
その内容は、下記に列記の通りです。
(1)SOGOデパートは、香港に2店舗、中国本土に4店舗あり
   2013年には遼寧省の瀋陽に市場開拓が見込めるので新たに
   店舗を開設する。
(2)香港SOGOは前年比売上高が23%アップで推移しているが
   中国本土からの大量のお客様の購買力による伸びが大きい。
(3)東日本大震災後の直後は売上を落としたが、6月ごろから
   回復している。
(4)レストラン部門では、酒類は10%も出ない、香港人は酒を
   飲まない。 代わりに「緑茶」をよく飲み、中にはコーラで
   刺身を食べているお客様もいる。
(5)梨やイチゴ、ミカンなど日本の果物や菓子類も良く売れる。
(6)「佐賀牛」の人気は根強く完全にブランド化ができた。
   良い品質もモノには高額でもオカネを使う富裕層も多い。
(7)香港人や中国人の従業員の教育訓練には苦労をした。
   公共のマナーも以前からすればよくなっており、店舗の
   サービス精神も更に磨きをかける必要がある。
   スタッフに注意をするときは、面子を重んじるので別室で
   個別に注意しないといけない。

以上のような内容で、香港の小売業の実態を把握することができ
ました。
会議室でお話を聞き、質疑応答をして頂いた後、デパート内の
食品売り場や陶磁器販売コーナーを視察して回りました。
食品売り場では、大量のお客様が買い物中で、売り場を通り抜け
ることもできない程の人出で香港の活気を肌で感じました。

<SOGO香港店の売り場の様子>

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佐賀牛の焼肉の試食、佐賀のイチゴなどの試食コーナーに
人だかりができていました。

最後に、香港の旅行会社を数社訪問し、古川知事自ら佐賀県への
送客をお願いして頂き、佐賀県旅館組合理事長の立場で参加した
ので、私からも佐賀県のPRを行い、腰を低くして誘客に勤め
ました。

香港から九州への観光客の要望や評価などは次の通りです。
(1)九州は「大自然」や「温泉」や「歴史のある町」が人気
   であり、また、「料理・食べ物」「温泉」「買い物」が
   重要な顧客のニーズでもある。
(2)香港からは、東京へは個人で、九州へは団体で行くことが
   多いが、今後は変化していくかもしれない。
(3)香港ドラゴン航空やエキスプレス航空などが佐賀空港に
   離発着することができれば送客しやすい。

旅行業者訪問後は、夕食会となり、佐賀県人会をお招きして
訪問団約60名の“最後の晩餐”が文化センター内の有名な
“チムサーチョイ”に集合し、古川知事の御礼のご挨拶、
石井県議会議長の乾杯の音頭で始まり、宴は大いに盛り上がり
ました・・・、
最後は香港県人会の副島会長の素晴らしい中締めのご挨拶と、
佐賀県の立石・香港代表事務所長の万歳で香港代表事務所開設
の訪問団の全行程が終了しました。

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アジアの経済センターである香港への訪問は、私にとって
非常にエキサイテイングな旅でした。
佐賀県庁、香港事務所、香港の佐賀県県人会、そのた上記に
列記した関係の方々に重ねて御礼を申し上げます。
誠に有難うございました。

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<素晴らしい風情のペニュンシュラホテル香港>

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佐賀県 嬉野温泉 美肌の宿 和多屋別荘

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