和多屋別荘の情報の最近のブログ記事

嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:767号)


今年も、「嬉野温泉・あったかまつり」の季節がやってきました。
この「あったかまつり」を開始するようになった経緯は・・・、
現在の“九州観光推進機構”の前身である“九州観光誘致協議会”
(=九誘協)を当時のJTB九州営業本部長の長与さんとJTB協定
旅館連盟九州連合会長の私が走り回って、当時の九経連会長の
大野会長にトップに就任して頂き、九州全体の観光振興の組織を造
り上げたのですが、その第1弾の仕事として、長崎の「ランタン
まつり」を原点として、「九州・冬の灯りの祭典」と称して九州各県
で{灯り}をテーマとした新しいイベントを立ち上げたのですが、
佐賀県では「嬉野温泉・あったかまつり」になった訳です。

<嬉野温泉・あったかまつりのリーフレット>

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このまつりの期間は嬉野温泉のメインストリートである嬉野温泉
商店街に全国から応募された「俳句」をアクリル製の灯篭に書き込
み、約100基を並べて美しい光のロードが出来上がります。
また、小さな路地の隅々まで大中小の灯篭や提灯が灯り、季節的に
は厳しい寒さのなかでも嬉野温泉の人々の温かい心が観る者の伝わ
ります。
そして、長崎市の中華街の中国の旧正月=春節を祝う「ランタン
まつり」を“動”とすれば、「嬉野温泉・あったかまつり」は、“静”
のまつりともいえるでしょう。

<三上先生と和多屋別荘・女将のランタンづくりの風景>

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わが和多屋別荘では、青森県五所川原市出身で福岡県古賀市在住の
ランタン・アーテイストの三上真輝先生と、和多屋別荘の真弓女将の
共同制作による今年のランタンの製作が始まりました。
製作の作業の過程もお客様に見て頂こうと、ロビーの一角をアトリエ
的に開放し、連日、三上先生と真弓女将、そしてお手伝いの従業員
スタッフで午前中から夜間まで作業が続いています。

<熱心にランタンに絵を描く真弓女将>

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この和多屋別荘のランタンは、女将の描いた絵を主にして、第1年目
は「お地蔵さん」、昨年の2年目は「招き猫」、そして今年は第3弾と
して「だるまさん」になりました。

1月28日(土)から2月19日(日)の間に、様々な催事が行われ
る「嬉野温泉・あったかまつり」に是非、ご来遊ください。
そして、三上先生と女将の新作の「ランタン・だるまさん」をご覧
下さい!




嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:760号)

平成24年元旦。 明けましておめでとうございます!
旧年中は皆様にお世話様になりました。
本年も、どうぞ宜しくお願い致します。

さて、元旦、正午から株式会社会社・和多屋別荘の新年式を下記
により執り行いました。

<新年式の会場の様子>

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<新年式・次第> 司会・・・支配人 増田秀之 (全て敬称略)

(1)開会の辞・・・常務取締役 原口元秀
(2)年頭の挨拶・・和多屋別荘 代表取締役社長 小原健史
(3)永年勤続表彰
   *30年勤続・・・永尾さなえ(仲居)
   *20年勤続・・・大隈義孝(キャッシャー)
  *10年勤続・・・増田みさ (予約)、岩谷和子(炊飯)

<永尾さなえさんの30年勤続表彰>

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(4)特別表彰・・・・幹部一人三票の投票により選出
   *最優秀賞・・・長岡 宏(佐賀牛賓館)
   *優秀賞・・・・松下 明(電気空調)
   *努力賞・・・・鶴丸咲喜(仲居)、増田昭彦(社長室)

<最優秀社員・長岡宏さんの表彰>

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(5)KB表彰(社員送客部門)
   *第1位・・・・佐々木総料理長
   *第2位・・・・福嶋瑞希
   *第3位・・・・日高賢治
   *第4位・・・・鶴田武大
   *第5位・・・・増田昭彦

<営業売上協力第1位・佐々木常務の表彰>

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(6)新成人者への記念品贈呈
   *竹本愛【結菜】(水明荘・仲居)
   *東川友美(本社・仲居)
   *井藤まどみ(利休・仲居)

(7)答辞・・・・・新成人代表 竹本 愛
<新成人代表・竹本愛さんの答辞>

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(8)乾杯・・・・・専務取締役 小原真弓 女将
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(9)万歳三唱・・・常務取締役総料理長 佐々木修
(10)閉会の辞・・・副支配人 鶴田武大


新年式後、全員で新年の記念撮影を行いましたが、半世紀以上
にもわたり、和多屋別荘の新年の記念写真を撮って頂いている
町内の「スミレ写真館」さんに今年もお願いを致しました。

<出席者全員で記念撮影>

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新年式での社長の「年頭の挨拶」の要旨は下記によります。

(1)謹賀新年
  *昨年の社員、従業員のご努力にお礼のご挨拶
  *今年の和多屋別荘の運営への理解と協力のお願い
  *本日の表彰を受けられるであろう方々にお祝い

(2)昨年の反省
  *東日本大震災と原発事故について
  *なでしこジャパンの世界一の明るいニュース
  ・和多屋別荘の苦難の一年の反省
  ・社員、従業員の皆様に感謝

(3)今年の目標
  *経営と資本の分離・・・運営会社へ特化
  *年商18億円の必達と15%のGOPの実現
   ・客室販売管理、 ・CCの安定化 
   ・物販の強化と新商品の開発
  *CSの点数の強化・・・感動の旅館へ
  *組織の若返りと実力主義へ

  *嬉野市商工会・・・「選択と集中」
            「ボトリング・テイー」の開発
  *観光協会・・「新幹線の早期実現」「街づくり」
         「医療センターの移転」「国際大学」 
         「スポーツの街づくり」
  *佐賀嬉野BFTC・・「活動の本格化」
 
(4)嬉しいニュース
*中国・遼寧省に「日本温泉文化村」の建設

(5)今年は辰年・・・創業者の小原嘉登次会長が好きな
           言葉でもあった「登り龍の年へ」

以上。

今年も嬉野温泉と和多屋別荘を宜しくお願い申し上げます。



嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:758号)


12月21日、恒例の和多屋別荘の従業員とその家族を招いて楽しい
「クリスマス忘年会」を開催実施しました。 

この行事は、従業員自治会の主催で、参加者は約150名、従業員
や家族の皆さんが毎年楽しみにしている行事です。
ビュッフェ方式の料理は会社が提供し、抽選会の景品やその他の
経費は自治会の負担となっています。

<クリスマス忘年会の会場の様子>

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その景品は、「液晶TV」や「自転車」「任天堂・WII」などが複数
当たる誠に豪華な賞品です。

また、牛賓館のホール係の吉牟田君を中心とした「吉牟田バンド」
の演奏の恒例で、今年も飛び入りで加山雄三の曲を2曲も歌わさせ
られました。
私の得意はサザンの桑田圭祐の曲なのですが、吉牟田バンドの
レパートリーにサザンはないようです???

<吉牟田バンドと私の熱演風景>

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更に、コーラ早飲み大会などで大いに盛り上がりました。 
この日だけは従業員の大浴場入浴OK,低料金の宿泊もOK! 
たまには、スタッフやその家族の方々にも和多屋別荘を楽しんで
もらおうとの企画です。

<コーラの早飲み大会の様子>

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嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:753号)


12月になり、気ぜわしくなってきましたが・・・
一昨日、福島県の旅館業界の仲間から、今春私が震災・原発事故の
お見舞いをしたことに対する御礼の意味でしょうか、お歳暮が届き
ました。 
段ボールを空けると”美しい位に粒・サイズが揃った立派な柿”の
プレゼントでした。

<福島県の友人から贈られた美しく美味しい柿>

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ところが、ダンボルーのふたのシールに「この柿は放射能の影響は
ありません!」との表示があり・・・、愕然としました。
なぜ、このようなシールを張らなければならないのか? 
東北地方や北関東の、津波や地震の被災地の方々や原発事故の影響
を受けた福島県民の気持を思えば、誠に申し訳なく、つらくなり、
「福島県の旅館業界の仲間の友人からの”贈り物”に放射能があろ
うがなかろうが、事実、その果物に放射能汚染がはあるわけないが
・・・「俺は福島県民のためにこの柿を食うぞ!」と叫び、家内と
二人でムシャムシャとお腹いっぱい食べました。

・・・と言うのも原発事故直後、長崎大学の放射能被害の臨床治療
の複数の先生方=チェルノブイリに50回も治療に通った教授から、東京
原発事故の放射能の影響は極めて軽微で、チェルノブリの原発事故とは
比較にならない位の程度だ!と詳細のDATAを見せて頂き安全性も
確認しました。 
しかし、その先生が専門的な知見に基づき、その意見を新聞やブログ
に記載した途端、全国各地から「御用学者」と総攻撃を受けたそうで、
現在の日本の一部のマスコミの偏見と、一部の国民の「自分達だけの
安全性さえ守れれば良い!」というような、ひとよがりの考え方には
私は猛烈な抵抗感を感じます。 
沖縄問題も根源的には同じと思います。

<東京原発の事故の規制地域(左側の上の角の小さな部分)
 とチェルノブイリの被災地(写真全体の約9割の地図の部分)>

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我々嬉野温泉や佐賀県でも義援金付きプレミアム商品券を発行し、
かなりの額の義援金を継続的に送っている最中ですが、そのことに
加え地震津波の被災地や東京原発の過酷な影響を受けている福島県の
悩み、苦しみ、痛みを積極的に共有しましょう。

私は、戦争はもちろん、原水爆実験には大反対です。 
原発もこれ以上造るのは無理です。 原発事故も絶対に起こっては
困ります。 
しかし、数百年に一度の大震災の影響で原発事故が起きてしまったら
その後の対応は人間性を持って行うべきです。 
当然ながら原発は段階的に消滅すべきとも思います。 

<大震災の2ヶ月後の気仙沼の様子>

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<津波で二つにちぎれた4トン・トラック>

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しかし、なぜ、多くの国民は、今回の事故の放射能の怖さを正しく
理解しようとしないのか?  
何故、本当の苦しみを分かち合う行動を起こさず、低レベルでの自分
さえ安全であれば良いと思うのか? 
そんな国民には復興支援にもたつく政府・政党を批判する資格はあり
ません。 
今の政治家の言動を批判する前に被災地の支援に入り、福島県の食品
を毎日買って食べるくらいの自己犠牲もいとわぬ苦しみの共有、これは
日本人が古来、持つ美学です。 
私の場合(恐縮な表現ながら・・・)様々な経験、毀誉褒貶を重ねて
きました。 その中で、「人生は、長生きだけが美学」とは思って
いなくて、私の人生がいかに夢に向かって、目標に向かって燃焼し尽く
したか?・・・が価値だと思っています。
よって、私は千年は生きることはできない人間なので、例えば、多少
の放射能があったとしても数年ぐらいは命が縮んでも、原発事故の
被災地の方々の役に立てれば、それは大いに良いことじゃないですか!
と考えます。

翻って、今回の大震災の津波の影響でえ、既に数万人の方々が命を失っ
ているのです。
今日現在で東京原発の放射能事故で死んだ人は一人もいません。

他人の苦しみ、他地区の悩みを共有することは、とても重要で、義援金
を贈るばかりでは駄目です。 
福島県の県民は事故直後、真面目に全県民が北海道に移住しようとした
ことも現地でお聞きしました。 
それを抑えてのは、「正しく放射能を恐れよう!」と多数回の講演会を
福島県で開催し、県民を冷静に行動させるきっかけを作った長崎大学や
広島大学の放射能事故の患者を専門的に治療する大学の先生方でした。

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被災地の瓦礫についても、嬉野市の隣の武雄市の市長が、瓦礫処理を
受入れると言う大変立派な提案をされましたが、全国から「武雄温泉に
宿泊しないぞ!」ひいては広域圏の嬉野温泉まで「非難・中傷のメール
や電話」がかかってきました! 
あれだけの津波被害の瓦礫について、ありもしない「放射能瓦礫」にし
たてて、自分たちだけは別だ! お前の温泉地にはいかないぞ!と脅迫
するあさましい日本人がいることに、私は同じ日本人と名乗りたくない
位の気さえします。

全国で痛みを分け合い、本当の精神、判断力をもった人々による国づくり
を行わないと日本は経済崩壊の前に、「心の絆の崩壊」で国がつぶれます。





嬉野温泉・和多屋別荘・小原健史です。   (ブログ:745号)


わが和多屋別荘のフロント玄関の前に6階建ての建物があり、
お客様から時々・・・、「あれは和多屋別荘のビジネスホテル
部門の建物ですか?」と聞かれることもありますが、実際は、
従業員の独身寮「マーキュリーハウス」です。
この名称は、私の父で創業者の小原嘉登次が若い頃に購入して
使用していた米国産の1964年型マーキュリー・モントレーと
言う外車を、現在は廃車し玄関前に展示していて、その車の
名称をとっています。
この独身寮の建築は・・・、かつて1990年に私の新規事業と
して開業した「肥前夢街道」が当初、爆発的な人気を集め、
営業成績が年商約33億円を記録して、利益も約7億円を記録
したのですが、その資金を持って建設を行いました。

<従業員食堂の様子>

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何故、このような立派な施設を造ったかと言うと・・・、
和多屋別荘の創業は昭和25年で、私が2歳の時に現在の
「花鳥苑」の棟を建設して以来約60年間にわたり経営を続け
ていますが、昭和46年に私が大学を卒業して副社長に就任
以来、その当時の「従業員の福利厚生」は現在と比べようも
無いくらいに低レベルで、事務所はデッドスペースの繋ぎ
あわせの「ウナギの寝床」のような状態で、寮については一部
は「タコ部屋」のようなもので、とてもまともなものではなか
った状況でした。
また、和多屋別荘の建設当初の従業員食堂の献立は毎日のように
「ドウガラ」と呼ばれる刺身を引いた残りの部分の魚の煮つけで、
私達、経営者の家族もそれと同じものを従業員食堂で食べていまし
た。

<メニューの内容とオカズの数々>

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そのようなことだったので、何とか、立派な事務所を持ちたい、また
何とか立派な寮を建設したいと年々気持ちが高まり、平成の時代に
なって、従業員の待遇改善を目ざして・・・鉄筋コンクリートの
一人一部屋の寮を64室造り、1階には従業員食堂や託児所まで設置
したものです。(託児所は廃業)

ご覧のように、現在の従業員食堂は清掃も行き届き、メニューも
日替わりで提供され、副食もポテトサラダや生野菜、煮物など
十分な内容で、1食=@250円と言う驚きの料金です。
私も、女将も社内にいるときは、よく従業員食堂で昼食を頂き
ます。
従業員食堂の中村さんはじめ担当の方々に心から御礼を申し上げ
て、和多屋別荘の福利厚生の情報提供とします。



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佐賀県 嬉野温泉 美肌の宿 和多屋別荘

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